JR西日本 山陽本線 芦田川橋梁塗装工事
工事の特徴
山陽本線の芦田川に架かる長さ300mのトラス橋です。 施工中の安全を確保するためにトラスの全面に足場を設置し、感電防止のために絶縁ロープ・FRP管を使用しました。 長期に渡る防食性能を発揮する品質を確保するために、下地処理はダイヤモンドホイールでケレンを行い、補修塗装・下塗り・中塗りには変性エポキシ樹脂塗料を使用し、上塗りは、環境にやさしい弱溶剤厚膜型ポリウレタン樹脂塗料で仕上げています。- 担当部署
- 岡山営業所
- 所在地
- 広島県福山市
- 施工概要
[トラス・橋脚部]
素地調整
2種ケレン
補修塗り
変性エポキシ樹脂塗料
下塗り
変性エポキシ樹脂塗料
中塗り
変性エポキシ樹脂塗料
上塗り
弱溶剤厚膜型ポリウレタン樹脂塗料[橋側歩道部]
素地調整
3種ケレン
補修塗り
変性エポキシ樹脂塗料
中塗り
変性エポキシ樹脂塗料
上塗り
弱溶剤厚膜型ポリウレタン樹脂塗料- 工期
- 平成21年3月~平成23年12月